ステレオタイプの弊害
この所の寒波到来で豪雪被害、インフルエンザの流行などが拡大していますが、みなさんは息災で過ごされていますでしょうか?私は風邪1つ引く事もなく元気で過ごしております。
早速、本題に入ります。
まず心理学的観点からステレオタイプ(先入観)について述べましょう。私たちは、ある人物の容貌、服装などの外見的特徴や、年齢、性別、職業、家族構成および血液型などのカテゴリによって相手を分類し、その分類結果に沿ってあてはまる人々に共通の性格(特性) を推測しようとする傾向を持っています。これをステレオタイプ的認知と呼びます。
わが国では「血液型ステレオタイプ」がよく知られています。たとえば、A型人間はこのような性格だ、B型人間はこのような特徴があるといったものがそれです。従来の研究によれば、ABO式の血液型と客観的な性格テストとの間には、何らの関係もない事が証明されています。また、血液型占いなどについてよく知ってる人ほど、血液型に関する情報だけで相手の性格を見抜く事ができると信じていることも検証されています。
それにもかかわらず、私たちの社会では事実とはかけ離れたステレオタイプに固執して、相手の事を知った気になってしまう人がいる事も否めません。相手の事を熟知するためには、本人と直接会い、一定期間コミュニケーションを取り合いながら、徐々に相手の内面が分かってくるものです。それを怠り、表面的な情報だけで相手の性質を断定してしまうと、ステレオタイプがさらに強化され、やがて偏見や差別につながる危険性があります。
というのも、一度ステレオタイプを当てはめて相手を分類してしまうと、そのステレオタイプに一致した情報だけを見てしまい、記憶に刻まれやすい事が分かっているからです。そうなると、ステレオタイプに一致しない情報は無視されたり、記憶されにくくなり、ますます相手のイメージが固定化されてしまうことも、従来の研究から分かっています。
私の場合でも、これまでに様々なマスメディアに出ており、その度に私の肩書き情報が紹介されて、固定したイメージを持っている人もいるようですね。
たとえば、2003年に出版した「呪いの研究」では、終章の「呪いから癒しへ」が一番重要なメッセージを込めて書いているのですが、別に呪いの方法について強調しているわけではありませんし、その技法の具体例については「仮想事例」(複数のケースを集約したもの)として書いているだけです。それは私が実践しているものではありません。
また、私には「稲荷行者」というステレオタイプも付きまとっているようですが、2007年に公刊した「21世紀の祓い」にも少し紹介したとおり、私は稲荷信仰だけではなく、対馬での体験から海神(龍神)信仰と融合させています。
現在では四国陰陽道に関する勉強もしており、かつての作法とは異なる独自の祭祀を学んでいます。
以前のブログで1年間のブランクをもったのも、私なりのオリジナルな祭祀を確立させるためにネットとは距離を置いたというのが真相です。現在の祭祀は極秘につき公開できないというのが残念ですが、以前の私と今の私は別人です。そのことを一番よく知っているのは、私と直接面識のある方だけです。
現在の私は面識のある方としか交流していません。仕事にしても口コミだけで、ネットでは一切の相談は受け付けていません。
このブログにしても、私の趣味や関心事を中心に記事を書いている次第です。神仏事に関する最新情報を公開する事は厳に禁止されているので、公開できないことをご容赦ください。
1つだけ言わせていただくなら、過去のブログで「心霊戦」と呼んだ事象についても、あくまでもプロが相手であり、素人さんを無差別攻撃するような事はありませんでした。現在ではもはや誰とも闘う事もなく、神仏の道理に一任している次第です。もし、この件について誤解があったならば、この場を借りて謝罪いたします。今では何人に対しても攻撃を加える事はありません。いつも言っているように「専守防衛」だけです。
今回は、私を例にとってステレオタイプについて述べましたが、何か私の所業についてご意見などありましたら、直接お会いして、対面的な状況でお話しさせていただきたいと思います。ネットでは伝わりにくい事もありますし、私自身、ネットでの行動は最低限に控えているからです。

































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